試験概要

出願の際には、必ず、冊子の『学生募集要項』を資料請求または本学入試広報センター窓口でお取り寄せください。

※上記の『学生募集要項(PDFデータ)』からは出願できません。ご注意ください。

令和7年度(2025年度)入試 試験日程・内容

 

  受験料  出願期間 試験日 内定通知 合否通知 入学手続 試験内容
発送日 発送日 締切日
総合型選抜入試 第1期 30,000

9/2(月)~4(水)

9/7(土) 9/13(金) 11/1(金) 11/19(火) 第1期~第5期全てにおいて
面接、志望理由書を多面的・総合的に評価
第2期 9/25(水)~10/3(木) 10/6(日) 10/11(金) 11/1(金) 11/19(火)
第3期 11/27(水)~12/5(木) 12/8(日) 12/9(月) 12/17(火)
第4期 2025/
2/17(月)~25(火)
2/28(金) 2/28(金) 3/11(火)
第5期 3/10(月)~
3/13(木)
3/17(月) 3/17(月) 3/25(火)
学校推薦型選抜(指定校) 11/1(金)~6(水) 11/10(日) 11/15(金) 12/2(月) 12/17(火) 面接、志望理由書を多面的・総合的に評価
学校推薦型選抜(公募) 11/1(金)~6(水) 11/10(日) 11/15(金) 12/2(月) 12/17(火) 面接、志望理由書を多面的・総合的に評価

一般選抜入試

2025/
1/30(木)~2/5(水)
2/8(土) 2/8(土) 2/25(火) 国語(現代の国語)、外国語(英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ)から1科目選択。試験結果、面接および志望理由書を多面的・総合的に評価します。英語選択の場合、英検準2級以上をみなし得点化します。

ビジネスライフ学科は「口頭試問」、こども学科は「プレゼンテーション」を含む。

入試詳細 ※クリック、タップすると説明が開きます

  • 総合型選抜入試

    入学を希望している受験生をよく理解し、また、受験生の方にも本学をよく理解してもらった上で、合否を決定する入試です。お互いに理解し合うことを目的とした入試ですので、しっかりと面接を行い受験生の人物、能力、適性及び学力の三要素等を見極めます。こうした面接と提出された志望理由書などの書類を多面的・総合的に評価し、入学者を決定します。

    出願条件:本学への入学を強く希望し、勉学意欲があり、本学が専願であること。過年度生も可。
    選抜方法:面接および、調査書・志望理由書を多面的・総合的に評価します。
         ビジネスライフ学科は「口頭試問
          こども学科は「プレゼンテーション」を含む。

    • 面接は個人面接で面接官2名、20分程度行います。
    • 面接では志望理由、入学後の目標については必ず質問します。志望理由書は、面接について事前に考えてもらうための項目が設けられています。しっかりと考え、自分の言葉にしておくことが面接への準備になります。
  • 学校推薦型選抜(指定校)

    高校時代の頑張りを評価する入試です。

    推薦形式  
    指定高等学校長の推薦

    推薦条件

    • 指定高等学校を令和7(2025)年3月卒業見込みの者。
    • 人物優秀で勉学意欲があり、本学が専願であること。
    • 高等学校第3学年1学期または前期までの全体の学習成績の状況が3.0以上であること。

    ※なお、上記推薦基準と併せて出身高等学校の定める基準をご確認ください。

    選抜方法
    面接および志望理由書を多面的・総合的に評価します。
    ビジネスライフ学科は「口頭試問
     こども学科は「プレゼンテーション」を含む。

  • 学校推薦型選抜(公募)

    高校時代の頑張りを評価する入試です。

    推薦形式  
    高等学校長の推薦(全ての高等学校から出願可能)。過年度生も可。

    推薦条件

    • 人物優秀で勉学意欲があり、本学が専願であること。
    • 高等学校3年間、または高等学校第3学年1学期もしくは前期までの全体の学習成績の状況が3.0以上であること。

    ※なお、上記推薦基準と併せて出身高等学校の定める基準をご確認ください。

    選抜方法
    面接および志望理由書を多面的・総合的に評価します。
    ビジネスライフ学科は「口頭試問
     こども学科は「プレゼンテーション」を含む。

  • 一般選抜入試

    国語または英語のどちらか得意な1科目で受験できます。(学業特待生選考試験)

    選抜方法
    筆記試験(選択1科目)の試験結果、面接および志望理由書を多面的・総合的に評価します。
    科目内容:国語(現代の国語)、外国語(英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ)
    英語選択の場合、英検準2級以上をみなし得点化します。
    英検準2級=80点、英検2級以上=100点(英検以外の取得者は事前相談)
    ※特待学業特待生選考を希望する場合は、英語のみなし得点化の利用はできません。

    一般選抜入試(試験日 2025年2月8日(土))において、成績上位者から「学業特待生」の選考を行います。

「口頭試問」に関する傾向と対策について

ビジネスライフ学科の令和7年度総合型選抜入試、学校推薦型選抜入試(指定校・公募)では、「口頭試問」を含む面接を行います。「口頭試問」につきまして、現在公表できる最新の情報をお伝えします。(2024.8.6公開)

「口頭試問」について
 2021年度入試より、「学力の3要素」(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を多面的・総合的に評価するものへと改善するよう、文部科学省から求められています。
 本学では、大学教育を受けるために必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を適切に評価するために、総合型選抜入試及び学校推薦型選抜入試(指定校・公募)で「口頭試問」を取り入れています。

「口頭試問」についての考え方
 入試に口頭試問があることで不安に思う高校生もいるかもしれません。
 しかし、口頭試問は面接時間内に行う1評価項目にすぎません。このためだけの特別な学習や対策は不要です。あまり難しく考えないで、高校での学習を着実に積み上げておいてください。
 実際には、多くの受験生が緊張していますから、スムーズに答えられる場合ばかりではありません。受験生の反応を確認しながら、その場で答えられる基礎的な問題を中心に聞いていきますので安心してください。

入試における学力の3要素について
 ビジネスライフ学科では、その入学者受入れの方針(アドミッションポリシー)において、それぞれ「高等学校において望まれる学習」を示しています。
 「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」については、教科書に書かれている基礎的な内容(特に高校で学んだ国語・数学・英語を中心に)と、社会で起きていることについての考え方を確認し評価します。日ごろから社会のニュースに目を向け、起きていることを考える習慣が大切です。「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」については、提出された書類や面接などから、高校時代に関わってきた活動について評価します。志望動機や自己分析など試験に向けての対策は、入学後の進路を決めるときにも役に立ちます。しっかり考えてみるとよいでしょう。

【ビジネスライフ学科】

令和6年度入学試験(令和5年度実施)口頭試問例
どのように考えて答えを導いたのか、その思考過程についても聞いていきます。
分からない場合は、面接官の教員と一緒に考えます。

 ① 次の分数の組について、どちらが大きいですか。 4/5,6/7
 ② 1/4を%に直すといくつですか。
 ③ 2000円の商品の25%引きはいくらですか?

「プレゼンテーション」に関する傾向と対策について

こども学科の令和7年度総合型選抜入試、学校推薦型選抜入試(指定校・公募)では、「プレゼンテーション」を含む面接を行います。「プレゼンテーション」につきまして、現在公表できる最新の情報をお伝えします。(2024.8.6公開)

「プレゼンテーション」について
 2021年度入試より、文部科学省から「学力の3要素」を多面的・総合的に評価していく方針が出されました。「学力の3要素」とは「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」のことです。
 こども学科では、大学教育を受けるために必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を適切に評価するために、2025年度入試より、総合型選抜入試及び学校推薦型選抜入試(指定校・公募)で「プレゼンテーション」を取り入れます。

「プレゼンテーション」についての考え方
 志望理由書に記載したことを1分程度でまとめて話していただきます。志望理由書全体についてまとめて話していただいてもいいですし、自分が最もアピールしたい項目について話していただいても構いません。パワーポイントや配布資料などを用意する必要は全くありません。入試にプレゼンテーションがあることで不安に思う受験生もいるかもしれません。
 しかし、プレゼンテーションは面接時間内に行う1評価項目にすぎません。実際には、多くの受験生が緊張していますから、スムーズにプレゼンテーションできる場合ばかりではありません。受験生の反応を確認しながら、面接官も対応しますので安心してください。

入試における学力の3要素について
 プレゼンテーションの内容から「知識・技能」を、プレゼンテーションの方法(「どのように言葉にするか」「どのように説明をするか」など)から「思考力・判断力・表現力」を、そして両者から「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価します。

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千葉経済大学短期大学部 入試広報センター
TEL:043-255-4363