実習体験
学生の声
教育実習体験(小学校)
「子どもの居場所をつくる」ことができる教育者になりたいです。実際に子どもたちと接して、自分の未熟さを感じました。特に感じたのは、子どもたちの「どうして?」という疑問に応えるには、自分自身に深い知識と教養が必要だということ。今後の学校生活ではその点を心がけながら過ごそうと思います。将来は一人ひとりの子どもとしっかり向き合い、実習先の校長先生がおっしゃっていた「子どもの居場所をつくる」ことができる教育者になりたいと思います。
教育実習体験(幼稚園)
日々成長する子どもたちに感動しました。実習期間中に年長組の組み体操の練習があったのですが、前の日にできなかったことが次の日にはちゃんとできるようになっていて驚きました。子どもは日々成長していくものだということに感動し、そうした成長をそばで見守ることができる幼稚園教諭として働きたいという思いが一層強くなりました。
保育実習体験
子どもと触れ合う仕事のすばらしさを改めて感じました。子どもたちと関わるのはもちろん、実習記録をまとめるなど、実習は大変でした。でも、子どもたちが毎日のように手紙などをプレゼントしてくれたり、最終日には皆が泣いてくれたり、子どもと触れ合う仕事のすばらしさを改めて感じました。将来は子どもたちが楽しく過ごせるよう工夫しつつ、家庭や地域とも関わりながら成長を見守っていける保育士になりたいです。そして、保育士をしている母のように一生仕事を続けたいです。