地域連携

稲毛区役所と千葉経済大学および千葉経済大学短期大学部は、お互いの持つ資源を有効活用し、地域の活性化と区民サービスの向上に取り組むべく、ボランティア活動、防災対策、パラスポーツの振興、人材育成など各方面で連携を図ることで合意し、相互連携協定を締結しました。

千葉都市モノレール株式会社と千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部は、それぞれ地域に根ざした企業・大学として相互の特徴や資源を活用しながら事業展開、研究推進、教育・人材育成などの各方面で広く連携を図り、地域貢献と相互の発展に寄与することを目的として、相互連携協定を締結しました。

千葉経済大学は地域連携活動の一環として、学生の通学路にある「西千葉ゆりの木商店街」と共同しながら、アクティブラーニングを進めています。商店街の店舗や街路樹に学生がイルミネーションを取り付け、冬季の商店街のにぎわい作りに貢献しています。

千葉市を中心とする地域に所在する11大学・短期大学が参加し、大学間および自治体・産業界との産学官連携を推進する「ちば産学官連携プラットフォーム」の設立に伴い、平成30年8月9日に、11大学・短期大学の間で包括連携に関する協定の締結式を挙行しました。

千葉経済学園は大学、短大、附属高校の三者が連携して地域貢献を進めるため「ボランティアセンター」を設置しました。これまでは、それぞれがボランティア活動に取り組んできましたが、三者が持つ情報やノウハウの共有化を進め、連携しつつ地域貢献を進めることを設置の主目的としています。