ボランティア
本学有志が能登半島地震で被災した保育施設等を支援しました
先日、本学の教職員や学生のボランティア有志が集まり、能登半島地震で被災した地域の保育施設等で使っていただくよう、粉ミルク、紙おむつ、携帯トイレなどの支援物資16箱を送付しました。
この支援活動は、被災地の子ども関連の施設や、子どもたち、その保護者の方々を支援する活動を行っている「オールこども石川」さんから、本学教職員が関わる保育ネットワークを通じてなされた要請に応じて行ったもので、被災した現地で必要とされているものをお送りしました。
※なお、支援を希望される場合は、必ず「オールこども石川」のホームページをご確認ください。
支援物資の箱には、ひとつひとつ、学生や教職員がメッセージを書きこみ、心を込めて送りだしました。被災された方々に、少しでも応援の気持ちが伝わることを願っています。
今後も引き続き、被害に遭われた方々の困難に心を寄せて、応援してまいります。また、被災地のみなさまが、一日も早くこれまでどおりの日常を取り戻すことを祈っております。