ビジネスライフ学科
【ビジネスライフ学科】学生イチオシの資格「ビジネス実務マナー検定」とは？
表彰時の賞状を手にするビジネスライフ学科のＩさん（写真左）とＴさん（写真右）。授業を担当する影山美佐子教授とともに。
電話応対や話し方など、社会人としてのマナーや常識を身につけられる「ビジネス実務マナー検定」。この資格を持っていると、就職活動はもちろん、就職した後もビジネスの現場において良いコミュニケーションがとれそうですね。
本学ビジネスライフ学科には、この資格の対策講座ともいえる授業があります。その名も「ビジネス実務論」。１年生からの受講が可能です。早いうちからキャリア意識を持つことができます。
令和5年度の本学受験者のうち、2級に８名、3級に4名合格しました。中でも、2級のIさんとTさんは、成績優秀者として「日本秘書クラブ会長賞」も受賞しました。
おめでとうございます。
ビジネス実務マナー2級合格のお二人にインタビュー
ビジネスライフ学科2年 Iさん
（千葉県立四街道高等学校出身）
Q．「ビジネス実務論」の授業はズバリ、どんな感じなのですか？
A．
授業名をパッと見た時は、「難しそうだな」と思いましたが、そんなことはありませんでした。お茶の出し方や電話応対、名刺の受け取り方など、授業で実践をしながら学べるので、しっかりと知識が刻まれます。影山先生は、一から丁寧に教えてくださるので、家族からアドバイスを受けているような安心感がありました。おすすめです。
※Iさんの美しい電話応対は、下記よりご覧いただけます。
ビジネスライフ学科2年 Tさん
（長野県立須坂創成高等学校出身）
Q．資格取得したことは、就職活動にも役立っていますか？
A.
はい、とても役に立っています。
就職活動を行う上で、企業の方と電話やメールでのやりとりは必須になるからです。正しい敬語、電話の応対方法、ビジネス文書のマナーなどを学んでいたおかげで、緊張がやわらぎました。生活の中にじわじわと活きてくると実感できるビジネスライフ学科の授業です。
