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こども学科保育コース2年のSさんがNHKラジオ番組に生出演をしました!

こども学科保育コース2年のSさん こども学科保育コース2年のSさん

「『こども造形教室』は、千葉経済短大のこども学科の学生が中心になって行っている子育て支援の取り組みなんです!」
 ラジオを通して快活な声で語ってくれたのは、本学こども学科保育コース2年のSさん。本日午前11時からのNHKーFMラジオ番組「花ラジちば」に電話で生出演しました。
 1時間番組の中でSさんが出演をしたのは、約5分間。千葉のあす・未来につなげる活動を紹介する「あすちば」というコーナーです。地域の子どもたちに学びの場を作ろうと、1992年から今年で31年目を迎えた本学独自の「こども造形教室」に参加するSさんが、活動への思いを言葉にのせてくれました。

「私自身、人見知りということもあり、子どもたちと積極的にお話ができるか不安を感じて『こども造形教室』に参加するようになりました。ポップアップカードやキッズテントなどの楽しい制作を通して、子どもたちとコミュニケーションがとれるので、保育士を目指す私にとって、とてもためになる時間です」と、Sさんは語っています。
 千葉県出身のシンガーソングライター 声松優一さんとの掛け合いも必聴です。「聞き逃し配信」も行っていますので、お時間のある時にぜひ、お聞きください。
聴き逃し番組を探す | NHKラジオ らじる★らじる 
(本日午後6時から1週間聴くことができます。
Sさんの登場は11時7分頃からです。

ラジオ出演を終えて こども学科保育コース2年 Sさん

 番組の台本を見ながら練習を重ねたのですが、生放送はやはり緊張しました。番組に参加していくうちに、緊張が少しずつほどけていったのか、アドリブで話せたところもあって楽しかったです。貴重な経験をさせていただきました。
 保育士を目指す自分にとって、「こども造形教室」は子どもたちと楽しくふれ合いながら学びを広げることができる大切な「学びの場」。他の大学・短大には見られない、こども学科の大きな特色です!

こども造形教室とは
 年5~6回、土曜日に千葉経済短大で開催し、学年・年齢の枠を超えた子どもたちが同じ教材で楽しむ場になっています。最近では「ちば子ども大学」との連携も始まって、多くの子どもたちが千葉県内各地から参加してくれるようになりました。次回は10月、12月、1月の第2土曜日に開催します。

詳しくはこちらからどうぞ

※小学生が対象で、4歳以上の方であれば弟妹でも参加することもできます。
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