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こども学科

小学校教師を志している方へ

 千葉経済短大は小学校教師の免許が2年で取得できる、千葉県で唯一の短期大学です。 

 こども学科の「初等教育コース」でぜひ、教師力・実践力を磨いていきましょう。
 本学には、社会人経験のある方や他大学を卒業して教師にあこがれる方も数多く学んでいます。
 入学当初の彼らは、口をそろえてこう言っていました。
「自分のような年齢の学生は、浮いてしまうだろうと不安だった」と。
 
 安心してください。大丈夫です!
 同じ志を持つ仲間と出会い、同じ方を向いて、同じ道を目指していける環境が、ここにはあります。
 小学校教師を志している方、ぜひ千葉経済短大で勉強しませんか?

今こそ、小学校教師を目指すチャンスです!

 1学級の人数は35人。今、公立小学校では学級編成を段階的に引き下げているところです。教員の負担を軽減し、児童一人ひとりに対しよりきめ細かな指導が期待されています。さらに、文科省がまとめた教員の働き方に関する改革案によれば、
来年度は教員7700名の増員を検討中
⇒⇒合格率が高くなります!
また、新人教員の持ち授業時間数の2割削減を検討中
⇒⇒働きやすい職場になります!

 今こそ、小学校教師を目指すチャンスです。

 令和6年度実施の千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考(小学校)の志願倍率は1.6倍でした。
 千葉県・千葉市の教員採用試験は、昭和40年4月2日以降に生まれた方(60歳未満)に出願資格があります。

子育てが一段落したミドル層のみなさん、
大学、短大、専門学校、高校既卒の方も大歓迎です。
千葉経済短大で、あなたの夢を叶えてみませんか?

本学は「少人数制」
授業の練習がたくさんできます!

坂本晶先生(写真左)と川口陽徳先生。一人ひとり、丁寧に指導してくださいます。 坂本晶先生(写真左)と川口陽徳先生。一人ひとり、丁寧に指導してくださいます。

「板書の時、文字が隠れないように屈みながら書いていて、とても良かったです」
「児童を指名する時は、名前でちゃんと呼んであげるといいですよ」
「授業の『狙い』が外れてきた時は、修正に導く発問が必要になってきますね」 
 8月9日(金)、本学では教員採用試験の二次試験対策として「模擬授業」が行われ、全ての参加者が「授業者」として先生から講評をもらっていました。授業者の良いところだけではなく「気になったこと」も鋭く指摘してくださるのは、小学校教師として長年勤務経験のある坂本晶先生と「教育原理」の授業を担当する川口陽徳先生です。

 本学初等教育コースの学生たちは、在学中に「模擬授業」の練習をたくさんしています。コース定員は、15名という少人数制。先生方をはじめ、「児童役」に扮した仲間たちからその都度コメントをもらい、教育現場に即した「実践力」を日々、磨き上げているのです。
 
 単に、試験に合格するためだけの準備ではなく、将来教師になってからじわじわと活きてくる「力」をコツコツと蓄えていける。それが、千葉経済短大の授業です。

本学独自の教員採用試験対策講座はこれだ!

9月21日(土)は、秋のオープンキャンパスがあります!
こども学科のミニ授業では、川口陽徳先生による
「『子どもの世界』をどう覗く?:『わからなさ』から始める子ども学入門」をお楽しみいただけます。
秋のオープンキャンパスはこの1回きりですので、
初等教育コースを目指す方は必見です!

お申込みはこちらからどうぞ


■こども学科初等教育コースの受験に興味をお持ちの方は

こちらからどうぞ