千葉県の冨塚昌子教育長が来校され、本学学生８名と語り合いました

　10月11日（金）千葉県教育委員会から冨塚昌子千葉県教育長と杉野可愛教育次長が来校され、本学のビジネスライフ学科とこども学科初等教育コースの学生８名と「教育」について語り合いました。
　都心にも近く、自然が豊富な千葉県。さらなる魅力の一つとして「『教育』を加えていきたい」と冒頭で語った冨塚教育長は、自らパワーポイントを用いて教員採用についての課題や働き方改革など、千葉県の教育政策について説明されました。また、「『先生は、良いところを見てくれている。学校に行くのが楽しいな』と、子どもたちが思えるような教育をしていってほしいと願っています」と、教員に対する思いも述べられました。

杉野可愛 千葉県教育次長

⚫︎司書資格が取れる短大だったので、入学を決意しました。入学後「コンピュータ実習」という授業に出会い、どんどん惹き込まれていきIT企業への就職を決めました。学びながら適職を見つけられる良い環境です。
（ビジネスライフ学科2年Ｉさん 東京京装コンピュータ株式会社内定、四街道高校出身）
⚫︎「進学するなら経済系」というネット記事を読み、本学を選びました。入学したら、びっくりするほど様ざまな分野を学べたので良かったです。在学中に芽生えた夢が叶い、空港のグランドスタッフとして働きます。
（ビジネスライフ学科2年Ｏさん 株式会社NAAリテイリング内定、茨城県日立第二高校出身）
⚫︎自分探しのためにと本学に入学。父が農業をしており、私も「経営学」をと試しに授業を受けたところ、「もっと知りたい」と前向きになり、千葉経済大学三年次への編入を決めました。（ビジネスライフ学科2年Ｉさん 千葉経済大学経営学科進学、茨城県鹿島高校出身）
⚫︎学内企業説明会で出会った３社を受験し、２社から内定を頂きました。入社を決めた会社には、インターンシップでも訪れています。学生と企業のマッチングまでサポートしてくれる。本学の良さであると実感しています。
（ビジネスライフ学科2年Ｉさん ビィー・トランセホールディングス株式会社内定、北海道芸術高校出身）