ビジネスライフ学科
【ビジネスライフ学科】2024 就職内定者からのメッセージ②
2024年、ビジネスライフ学科の学生たちが、ぞくぞくと就職内定を勝ち取っています。
短大2年間のたゆまぬ努力が実を結びましたね。
おめでとうございます。
千葉経済短大では就職活動に際し、
内定取得に向けて専任スタッフが学生一人ひとりにきめ細かなサポートを行っています。
令和6年度内定者からのメッセージをお届けしていきます。
■内定先を志望した理由
【金融】株式会社 京葉銀行内定
ビジネスライフ学科2年 Sさん
君津高等学校出身
銀行に勤めていた母の背中を見てきたので、いつしか私も金融業界に憧れるようになりました。本学に入学してから、FP(ファイナンシャルプランナー)や証券実務など「お金」に関する授業を学ぶうちに「銀行で働きたい」という確信に変わったのです。銀行員になった時に取得必須である「証券外務員1種」については、短大に併設された千葉経済大学の授業から学ぶことができました。
地元の銀行の中でも、地域社会を担う次世代を支援している京葉銀行。銀行内で構成された野球部が地域の小・中学生の野球チームと合同練習をしたり、銀行本部周辺の環境美化活動に取り組んでいるところが好きです。金融商品の提供以外にも「人との繋がり」を大事にする京葉銀行で、私の力も注いでいきたいです。
■ビジネスライフ学科での学びやキャリア支援はどうでしたか?
ビジネスライフ学科では30以上の資格取得に挑戦できるので、入学してから将来について考えることができます。「なりたい」を叶えるために、自分だけのオリジナルの時間割を作れるところも良かったですね。
それだけではありません。授業でお世話になっている先生は、就職活動において「面接」の練習や「履歴書」の添削のサポートまでしてくださいました。エントリーシートにある「学生時代 力を入れたこと」について、資格取得の勉強に励んだことを書いたところ、「何時間勉強したとか『数字』を入れて書いてみたらどうかな?」とアドバイスを頂き、より伝わる文章になることが分かりました。感謝しています。
■「『短大』を選んで良かった!」と思いますか?
はい! 良かったです。
短大の2年間はとても短いですが、社会人になった後に活きてくる知識まで蓄えられる千葉経済短大に入って本当に良かったなと思います。パソコンの初心者から上級者まで幅広く対応しているビジネスライフ学科で「コンピュータ実習」「ビジネスコンピューティング」を受講したおかげで、銀行に行ってもパソコン操作には困らないという確かな自信があります。
「成長したな」「楽しいな」。資格取得に向け、仲間と一緒に学びながら少しずつ「なりたい自分に近づいている」と実感できる私の居場所、それが千葉経済大学短期大学部です。
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