ビジネスライフ学科
佐倉の秋祭りに参加しました（観光研究ゼミ１年次）
熊谷俊人千葉県知事、西田三十五佐倉市長と記念撮影をさせていただきました。
ビジネスライフ学科の観光研究ゼミに所属する1年次の学生たちが、10月11日（金）から3日間開催された「佐倉の秋祭り」にボランティアとして参加しました。秋の訪れを告げる風物詩になっている秋祭り。2024年の今年は、「夢咲くら館」の広場に山車が集まって総踊りが行われ、佐倉囃子に合わせた威勢の良い掛け声が城下町に響き渡っていました。
学生たちはというと、たくさんのお客様にお祭りを楽しんでいただけるようにパンフレットの配布やバックヤードでのお手伝いをしました。佐倉の秋祭り実行委員会の皆様に仕事を教えていただきながら、楽しい１日を過ごせましたね！
お祭りに参加した学生の感想
〇 お祭りに行ったことはありましたが、ボランティアとしては初めてだったので新鮮でした。アナウンスなど緊張することもありましたが、ゼミのメンバーとの仲も深まり楽しいことがたくさんありました。お祭りを通して、その地域の歴史や伝統などを多くの人に知っていただけると、より地域の活性化につながると思いました。
〇 運営側の立場でお祭りに参加したことで、様ざまな人達が安全に配慮しながら楽しいお祭りにするために取り組んでいることを感じることができて、とても良い経験になりました。
〇 初めて佐倉の秋祭りに参加しましたが、屋台や御神輿に活気があって小さい子どもを連れた家族づれの方もたくさん参加していて地域が賑わっていました。初めてのボランティア体験は、とても楽しくて良い経験になりました。
〇 お祭りは地域のつながりを深め、その地域のことがもっと好きになれる素晴らしいものです。お祭りを成功させるために地域の方々が協力し、市民の人たちのことを第一に考え行動していることを、身を持って実感することができました。
〇 お祭りはその地域の発展と伝統を同時に大切にしながら、たくさんの人が楽しめる必要不可欠なものだと思いました。毎年恒例で行うことで小さい子どもから年配の方までいろいろな世代の人が交流できる一つの行事としてとても良いなと思いました。
地元の人が働く年齢になると町や市内から出て行ってしまう問題が、今はとても増えていますが、このようなお祭りを開催することで年に１回は育った場所に戻ってくる理由になると思うので、素晴らしいと感じました。
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