千葉県立鎌ヶ谷西高等学校と高大連携協定を結びました

鎌ケ谷西高校の小泉啓三校長（写真左）と本学の佐久間勝彦学長

　この度、千葉県立鎌ヶ谷西高等学校と千葉経済大学短期大学部は高大連携協定を締結いたしました。

　この協定は、高校に在学する生徒が大学教育への理解を深め、学ぶことへの意欲を高め、主体的な進路選択をすることに資するとともに、高校と短大双方の教育の質の一層の向上を図ることを目的としています。

　「保育基礎コース」を開設している鎌ヶ谷西高等学校。このコースに所属する生徒は将来、保育士や幼稚園教諭として働くことを目指し学んでいます。
　

　佐久間学長は「千葉経済短大の教員等が高校に訪問し、保育士・幼稚園教諭養成の専門的知識を活かした出前講座・出張講義を実施するなど、多岐に渡る活動を通じて連携を強化していきたい。本学で展開している保育士・幼稚園教諭養成の密度の濃さを実際に見て、聴いて、触れて、将来の自分へのイメージをより具体化していってもらいたい。そして、自らの夢の実現に向けて、大いに頑張ってもらいたい」とエールを送りました。

千葉経済短大こども学科には、
保育士・幼稚園教諭を目指す「保育コース」、
小学校教諭・幼稚園教諭を目指す「初等教育コース」、
子ども・子育てに関わるビジネスパーソンを目指す「キッズビジネスコース」の
３つの専門コースがあります。
　詳しくはこちらをご覧ください。