ボランティア
ボランティア活動報告:千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント(令和5年6月11日(日))
令和5年は、千葉県が誕生してから150年となります。(明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が設置されました。)
千葉県では、来年6月までの間「県誕生から150年を振り返り、続いていく未来に思いを馳せる」をテーマに、県内各地で記念事業が実施されます。
そのキックオフイベントとなる、「千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント」が、6月11日(日)に森のホール21(松戸市文化会館)・21世紀の森と広場で開催され、運営補助のボランティアに千葉経済学園(大学・短大・高校)から15人の学生・生徒・教職員が参加しました。
当日は、県立の博物館・美術館、県内アーティストなどによる出展ブース(体験コーナー)にて、ワークショップのお手伝いや、会場内のスタンプラリーの案内などのボランティア活動を行いました。
午前中を中心に雨が降るあいにくな天気となってしまいましたが、集客の呼びかけや列整理の他に、出展者が行うアート活動を、お子さんから大人の方と一緒に体験したりするなど、学生・生徒たちは、笑顔で臨機応変に対応していました。
【参加した学生・生徒たちの声】
・展示ブースへお客様を呼び込むため、シャボン玉を飛ばしたり絵を描いたりしたのが楽しかったです。(高校生)
・担当した会場の宣伝のためのパンフレットを配りました。途中で知事と写真を撮っていただいたり、各展示では千葉のいろいろな名産品を見ることもできたりして、勉強になりました。(大学生)
・会場を盛り上げるためにいろいろな展示に参加しました。皿回しやモルックの体験などが面白かったです。(大学生)
千葉経済大学・千葉経済大学短期大学部と千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント(主催:千葉県)の企画運営をしている公益財団法人千葉県文化振興財団は、2020年1月に相互連携協定を締結しています。
今後も、文化芸術事業への参加など連携・協力を図ってまいります。
(リンク)公益財団法人千葉県文化振興財団 http://cbs.or.jp/