お知らせ
千葉県立市川南高校と高大連携協定を結びました
この度、千葉県立市川南高等学校と千葉経済大学短期大学部は高大連携協定を結びました。
7月27日(木)に市川南高校で調印式が執り行われ、高校の宇佐美泰孝校長と本学の佐久間勝彦学長が協定書に署名を行い、協定を取り交わしました。
この協定は、高校と短大が互いの交流・連携を通して高大接続教育の充実・発展を図り、双方の教育内容のさらなる充実と生徒・学生の資質向上を寄与することを目的としています。
県立高校初となる「保育基礎コース」を開設している市川南高校。このコースに所属する生徒は将来、保育士や幼稚園教諭として働くことを目指しています。千葉経済短大の教員が高校に訪問し、保育士・幼稚園教諭養成の専門的知識を活かした特別授業を実施するなど、多岐に渡る活動を通じて連携を強化してまいります。
佐久間学長は、「子どもは伸びしろがいっぱい。市川南高校の生徒のみなさんも伸びしろがいっぱいです。ぜひ、この連携による授業で能力を伸ばし、子どもに寄り添える先生を目指してほしい」と、エールを送りました。
千葉経済短大こども学科には、
乳児期から学童期までの保育・教育を幅広く学べる「保育コース」「初等教育コース」、
子ども・子育てに関わるビジネスパーソンを目指す「キッズビジネスコース」の
3つの専門コースがあります。
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