7/7(金)こども学科1年生にマナー講座を開催しました。

中島千恵子教授よりお話

7月7日(金)、こども学科1年生を対象に【マナー講座】を開催しました。

マナーの話に入る前に就職部の中島千恵子先生より、入学して初めての夏を迎えるこども学科の１年生へ、夏休みの有意義な過ごし方や秋開催の就職支援関連の講座への参加についてのお話しがありました。

マナー講座の講師は
本学ビジネスライフ学科の千代田真紀教授
キャビンアテンダント経験のある千代田先生。
たたずまいやお話しをされる姿はいつもエレガント。

立ち方、お辞儀の仕方の演習。
シチュエーションによりお辞儀の仕方も立ち振る舞いも変わります。

こども学科の学生達も徐々に先生の凜とした品格が
乗り移り？姿勢もだんだん美しくなってきました。

【マナー講座を終えて】
　講座後の学生の様子を見ていると、提出物を両手で丁寧に置いていく様子や自分から先に挨拶しながら退出するなど、教えていただいたマナーをすぐ実行しようとする姿がありました。学生達の柔軟な心を感じます。マナーの根底は、お辞儀の仕方や言葉遣いだけでなく、相手に対しての気持ちや心がこめられているかが大切なのだと千代田先生から学びました。
　社会人としてはもちろん、こどもと接する教育職・保育職に向かうこども学科の学生にとって、挨拶、表情、アイコンタクト、言葉遣いどれをとっても大切です。就職部やキャリアセンターでは、あかるく、いつでも、さわやかにつづけられる先生を目指そうとする学生が一人でも多く巣立っていけるように、これからも応援して行きます。