こども学科
千葉ジェッツふなばしとの連携 Vol.5
皆さん、こんにちは。こども学科清水です。
くどいですが、当方担当ブログと言えば…千葉ジェッツとの連携ブログです。
今回でVol.5になりました。
新入生からも「ブログで読んだので連携していることは知っていました」と奇跡の(?)声がけを頂いたので、今回も懲りずにご紹介します。
■ホームゲームに学生を招待しました
連携について様々紹介してきましたが、初のホームゲーム招待企画ネタです。
連携を開始した2019年度から継続している「ホームゲームへの招待企画」ですが、2020-2021シーズンも継続実施致しました。
観戦した学生から写真と感想を頂きましたので、一部紹介します。
※感想コメント(原文ママ)※
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・Oさん
とても大迫力の試合でした!生で選手のプレーも見られて超絶ジェッツファンになりました!!声援なしでしたが、拍手などで観客も一緒に試合を盛り上げていてとても楽しかったです!!
・Kさん
会場いっぱいのジェッツブースターの皆さんの愛を感じました。声援なしでもとても一体感があり、迫力満点でした。制限無しのゲームも見てみたいと思いました。
・Sさん
前に観戦に行った際はコロナが流行っていない時でした。今は感染予防をしっかりおこなって運営されていたのですが、前と変わらずとても大迫力でリズムに合わせてブースターみんなで応援する事ができて楽しかったです!
・Nさん
会場にいる人たちみんなが一体になっていろんな楽しみ方楽しませ方をしていて、選手はプレーや誠意でチアは踊りや笑顔で観客は拍手で盛り上げていて素晴らしい空間でした。
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スポーツビジネスにおける“プロチームの価値”の一つに「スタジアムでの『体験』を売る」という発想があります。
チームは、単に「試合を観せる」ということだけではなく、それ以上の付加価値をどのように創出していく(チケットに付ける)かが大切です。
学生のコメントには、「ブースターの一体感」「チアの笑顔」「素晴らしい空間」など、バスケット以外の内容が見られます。ここからも、チームの勝ち負け以外の価値を提供できていることがわかります。その点において、千葉ジェッツが球団として観客に価値を創出できていることがわかります。
来シーズンもホームゲーム招待企画は継続実施予定です。観戦希望の在学生・次年度新入生は、どしどし応募してください!
■おまけ:千葉経済大学・経済学科開講授業「スポーツマネジメント」
2021年5月ブログでも紹介したスポーツマネジメントですが、本年度もホームアリーナでの学外授業、千葉ジェッツ社員の皆さんによる特別授業を実施しました。
授業開催にご尽力頂きました佐藤博紀取締役、高野さん、田代コーチ、手塚さん、大久保コーチ、フロントスタッフの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。次年度もよろしくお願いいたします。
(清水 洋生)